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一人っ子のわがままが劇的に改善!楽しく我慢を教えてあげる方法【子供しつけ】

がま口とおはじき

うちの子供(男の子)と一緒にちょっとした買い物にスーパーに出かけた時、ガチャガチャやおまけ付きのお菓子の前で、これがほしいと泣き叫んだり、抱っこしてほしいとせがまれて、今は無理だからちょっと待ってね、と言うと抱っこしてくれないと歩かない、とか5歳の時に事あるごとにわがままを言っていた時期がありました。

解決するには子供の願いを叶えてあげるのが一番なんですが、それは根本的な解決にはならないし、「わがまま=思い通りになる」という思考を植え付けてしまいかねませんよね。

子供が”欲しい”とねだっている物を買い与える事はしたくないし、かと言って叱り飛ばす事もしたくありません。どうしたもんかなーと思案した結果、自分が同じ5、6歳だった頃はどういった物に興味があって、どういった考え方をしていたのかを思い出すと、なんとなく答えのようなものが見えてきました。

子供に対してどうして我慢ができないのか、と考えてしまいがちだったのですが、自分が同じ年頃の時は「ほしい」「こうしたい」以外の選択肢が少なかった(ほぼ皆無)ような気がしたので、選択肢を広げてあげればどうだろう、と。

「ほしい」「こうしたい」以外の選択肢(楽しいやつ)を広げてあげた結果、親も気持ちよく我慢する事を教えてあげられて、子供も楽しい選択肢を選んでいる内にいつの間にか我慢ができるようになっていれば、ハッピーやん!と。

実践してみた結果、道の真中やガチャガチャの前で泣き叫ぶ事がパタリとなくなり、少しづつ忍耐力が上がっている事を実感できたので、同じく子育て中のパパやママの一助になればと思い、書いてみたいと思います。

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なんでこの子は

子供のわがままにうんざりして“どうしてこの子はわがままばかり言うんだろう”こんな考え方をしていませんか。

もしそうだとしたら“なぜ我慢することを子供に伝えたいのか”を、一度初心に帰って考えてみてください。

どうでしょう。恐らくですが、子供の将来を心配しているがために、何とか我慢する事を身につけて欲しいといった事が根底にあるのであって、うまく伝えられない(コミニケーションが取れない)事にイライラしたいわけではありませんよね。

僕の場合、わがままを言いいながら泣き叫ぶ子供を何度も何度も見ている内に、「我慢すること身につけて欲しい」から「なんでこの子は我慢できないのか」に思考が変わっていた事に気が付きました。

表面に出さなくても、「なぜ我慢できないのか」といった気持ちをもったまま、子供に接してしまうと子供の選択肢はより狭まり、泣き叫ぶ一択になってしまいます。

ですからまずは僕達が初心にかえり「なぜ我慢を身につけて欲しいのか」を思い出して、子供に接してあげましょう。(偉そうにすいません)

選択肢がないんじゃないの

ガチャガチャ

ガチャガチャマシーンが5つくらい並んでいて、その中にうちの子の興味を引きそうなものが、ありそうもない時の事でした。

ちょっと見るだけ、といってガチャガチャを眺め初めた、子供に「ほしいやつないだろ?」と尋ねると「うん、ないよ。」と返答がありました。

「ほな、いこうや」といって手をつないで歩き始めようとすると、「これ、やりたい」と言ってきました。

「だって、欲しいやつないんだろ?」というと、「でも、やりたい…。これが欲しい。」

なるほど、なるほど。君は欲しいものがあるのではなくて、ガチャガチャを回したいという気持ちを、たった今欲しいという気持ちにすり替えましたね?

“欲しい”という欲求よりも、漠然とした”ガチャガチャしたい”という欲求であれば、楽しい別の選択肢を用意してあげれば、これは飛びつくで!と密かにほくそ笑みます。

僕は君の6倍生きているからね、しかも海千山千の取引先と死闘を繰り広げているのだよ?ガチャガチャを回す以外に君が喜ぶ選択肢を用意してあげようではないか…HAHAHA!

楽しい選択肢

とは言っても子供は楽しくない事や、興味がないことには、飛びついてくれません。

思い返してみると、自分が5,6歳の頃はビックリマンシールが流行っていて、それを集める喜びみたいなのは、この歳になって振り返ってみても経験してよかったなー、と思えます。

だけども、集める対象をビックリマンシールのようなお菓子のおまけにしたのでは、ガチャガチャがおまけに取って代わるだけですよね。

集める喜びを感じてもらいつつ、集める事で大きな達成感を感じて貰えるようにするにはどうすればいいのか。

そんな事を考えていたところ、小学生の時、お酒のフタを集めるのが同級生の間でブームになって、お酒のフタが通貨のような役割を果たし、お酒のフタ(レアなやつ)と引き換えに掃除当番や給食当番を引き受ける、といった事がありました。

これがメチャメチャ楽しかった上に、経済感を養う効果もあったので、これを応用してみようと考えます。

お酒のフタブームについて、前に書いていますのでよろしければどうぞ:)

関連記事:プライスレス!値段や価格では表せない魔肖ネロとの思い出

おはじきシステム

がま口とおはじき

上述したような事を加味しつつ、考えだしたのが「おはじきシステム」という、気が付くとおはじき欲しさに、お手伝いでも何でもしてしまうという、恐ろしいシステムです(誇張)。

説明しよう、おはじきシステムとは

おはじき

例えばガチャガチャを我慢すると、1つおはじきが貰えます。このあたりは柔軟に決めてもらって、お手伝いをすると1つ、とかでもいいかも知れません:)

基準を甘くしすぎたり、厳しくし過ぎると、おはじきシステムが破綻したり、忘れられて機能しなくなる可能性があります。

と、言っても子供も親も初めての経験なので、基準を決めるのが意外と難しかったりします。

そこで普通のおはじきとは違う、きれいな色がついているおはじきや、大きいおはじきを用意しておき、良く我慢出来た時などに、ものすごーく褒めてあげながら、がんばったから今回は特別なおはじきをあげよう、と”レア度”を強調しながら渡してあげます。

こうすることで多少基準が曖昧でもメリハリがつけられ、子供もモチベーションを保ちやすくなります。

貯まったおはじきを使う

がま口におはじきを入れたところ

あらかじめ貯まったおはじきは使えるんだよ、って事を子供に教えてあげます。

例えば、おはじき5つと引き換えにガチャガチャ1回とか。うちではおはじき1つと引き換えに抱っこ、3つでおんぶ、5つで肩車。レアなおはじきは1つで肩車できるんだよ、っていうルールで運用しています。

貯める喜び

おはじきを貯める事にも喜びを感じてモチベーションを持って欲しいので、おはじきと一緒に”可愛らしいがま口財布”もプレゼントしました。

この財布一杯におはじき貯めれるかな?貯めれないだろーなー、なんて言いながらがま口財布をプレゼントすると。

「絶対貯めれるもんねー」という返答が。その返答を受け「もしも財布いっぱいにおはじきを貯められたらお寿司とか連れて行っちゃおっかなー。」というやりとりを経て、おはじきシステムの導入を完了します。

我慢ができるように

おはじきシステム導入後、ガチャガチャの前で動かなくなると、ここで我慢できたらおはじき1つあげるけど、どうする?とやると「我慢する」と無理なく言えるようになりました。

おはじきをあげることで、子供に新しい選択肢ができたわけですが、気をつけなければいけないのが、おはじきを貰うことが目的ではなく、我慢を身につけてもらうことが目的だという事です。

初めのうちはおはじき目的でもいいと思うんです。多少おはじきをあげる基準を甘くして、我慢できたら”えらいね、よく我慢したね”と褒めてあげながらおはじきをあげましょう。

特別偉かった時にはレアなおはじきを。

これを続けていると「我慢したからおはじき頂戴」と言い出します。こうなったらシメたものです。おはじきの価値はそんなに低いものではない事を思い知らせてあげましょう(大人げない)w

おはじきを貰うために我慢をしてもおはじきはあげないよ、すごくやさしい事をしたり、ちゃんと我慢できたり、心使いが出来た時におはじきを貰えるんだよ、と教えてあげましょう。

導入して1年後

導入してから1年が経とうとしていますが、我が家のおはじきシステムは、いつの間にか機能停止し忘れ去られた存在になっています。

おはじきシステムを懐かしみつつ、このエントリーを書いていました。

うちの子も6歳になり、相変わらずガチャガチャの前を通ると物欲しそうな顔はするものの、行くよと手をつなぐと泣き言やわがままを言って動かなくなるといった事が、気が付くとなくなっていました。

もちろん我慢したからおはじきを渡すことも、もうしていません。

子供のわがままにお困りでしたら、おはじきシステムの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

非常にリーズナブルかつ簡単に当社のおはじきシステムはご利用開始いただけます;)

家族みんなで楽しむことが一番大事!

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【JAPAN-STYLE 庵句瑠】というところがAmazonに出品しているがま口があるんですが、種類が豊富にある上にどれもかわいくて迷っちゃいます。

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コメント

  1. あかね より:

    こんにちは。もうすぐ5歳になる娘のイヤイヤが大変でついつい怒鳴ってしまう事が増えて親としても悲しいやら切ないやら申し訳ないやらでどうにも困っていた所、この記事を見つけました。
    おはじきシステムとてもいいですね!
    怒る前のワンクッションってあの手この手で気を引くもなかなか余裕がない時には頭が働かないので我が家でも是非導入したいなと思います。

    • Junk より:

      是非是非お試して下さい!
      ポイントは親も基準が適当ではなく、しっかりと計画性を持てるかどうか、だと思います:)

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