まずは先入観を持たずに動画をどうぞ。
初めて閲覧する人は作業をしながらバックミュージックとして聞くのではなく、是非彼のパフォーマンスを動画で見ながら聞いてみて下さい。
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一目見て衝撃を受け、次の日もファニートンボのパフォーマンスと「NO WOMAN NO CRY」が頭の中で心地よくリピートされていたので気になって調べてみました。
ホームページ:大道芸人 FUNNY TOMBOW the ONE MAN BAND
ブログ:メガネの向こう側
- ・芸名の由来
幼少期についたあだ名は「トンボ」。その後、大道芸を始めた旅の中でよく「Funny」と呼ばれていました。
過去と今を材料に未来を創造できるという意味を込めて、自らを「ファニートンボ」と名付けました。- ・趣味
創造することは何でも好きです。絵画、彫刻、家具作りや音楽。ワンマンバンドは自分の作った楽器で演奏することから、最高の趣味といえるでしょう。
「ワンマンバンドは自分の作った楽器で演奏することから、最高の趣味といえるでしょう。」
動画を見初めてほっこりして、曲が終わるころにはなぜだかさみしくなっていて、たった「3分56秒」の間に大きく心を動かされた事に驚きました。映画、音楽、スポーツ、テレビ、ゲーム。あらゆるメディアの中で今年一番心を揺さぶられたかもしれません。
唐突ですが、ブレイクする前のアイドルが僕の中で特別な存在になることがあります(売れてしまった後はそうでもないんですが)。
どういう事かというと、明日はどうなるかわからない状況で、芸能界という荒波の中、人生経験豊富でない若い女の子たちが、必死に頑張っている姿を見ているうちに、いつの間にか自分の青春を投影し、切なくなったり感情が揺れ動くのだと思います。
話を戻してファニートンボ。彼は男であり彼は僕と同じおっさんです。一切萌え要素はありません。しかし、彼のパフォーマンスと歌声は一瞬にして僕を魅了し、特別な存在になってしまいました。
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