サッカー漫画【シュート!】の必殺技「バナナシュート」「幻の左」「バイシクルシュート」「カウンターシュート」「ナックルシュート」「ヒールリフト」「フラッシュパス」を現実の世界で実現するとどうなるのか、実写でまとめました。
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ロベルトカルロス、伝説のフリーキック!カーブの巻き方が逆ということ以外ほぼ一致!ロベカル伝説のフリーキックと高校生のバナナシュートがほぼ同じレベル( ゚Д゚)ちなみにこのフリーキックは嘘か誠か物理学の研究対象になったそうです。
芹沢はんぱないって!あのバナナシュート、三橋さん動けんかったやん!!そんなん出来ひんやん普通!もぉ~。アイツ半端ないって!!
※初めて幻の左を使用した場面という事でこの画像を選びましたが、漫画の後半になると人が2人ほどゴールの間に入ってもぶっとばしてゴールネットに突き刺さります。
殺人キックといえばロベカルですよね、144kmのスピードを計測したそうです。あいにく動画がなかったのですが、フリーキックで壁に入ったマケレレを気絶させています…。また本人は否定されていますが、日本代表で対戦した小島伸幸の小指をシュートで骨折させた、という噂も。
トシはんぱないって!あの幻の左、三橋さんつかんでたやん!!そんなん出来ひんやん普通!もぉ~。アイツ半端ないって!!
これも主人公、田中俊彦の必殺技です。オーバーヘッドキックの要領で振り上げた足を下げ、逆の足でシュートを打ちます。自転車を漕ぐ動作に似ていることから命名されたそうです。
サッカーファンならずとも、にやけちゃうスーパーゴール!だけど、まさに漫画レベル多数の他の必殺技と比べると、より実現しやすいように見えるので若干インパクトに欠ける気がしますね。
画像だとわかり辛い部分があるので補足すると、近距離から味方のシュートを打ち返す事で、幻の左と同等かそれ以上の威力を持った必殺シュートを相手ゴールに叩き込みます。
よーく見ると、相手の選手(清水エスパルス)がクリアしたボールをサンフレッチェ広島の塩谷司選手がカウンターシュートしてます。ボールは凄まじいスピードと威力でゴールネットへ!
ゴール前で予測不可能な変化をし、キーパーの目測を狂わせる魔球。
我等が日本代表、本田△さんの若かりし頃のブレ球です。リアルタイムで目の当たりにして絶叫したのを憶えてます。これぞまさに必殺技!
バイシクル同様、実現可能な必殺技の1つかと思いきや、実戦で使用するには恐らく超高難度の技。一生懸命動画を探しましたが、ディフェンダーのいる実戦でヒールリフトが使用されている動画がほぼ皆無で、相手を抜き去っているこの動画が一番近かったです。
藤田東高校、伝統のチームプレー。1タッチパスで電光石火のごとく相手チームのゴールに迫る。
あえてアーセナルの動画にしました!シュートが連載されている頃は、フォーメーションの主流は4-3-3で僕も4-3-3で育った世代です。あの頃、フラッシュパスは本当に漫画のようなプレーでしたが、今はバルセロナを筆頭にダイレクトパスで相手守備陣を切り裂く場面も不思議ではありませんよね。もしかすると近い将来、想像も出来ないようなスーパープレー(必殺技)が当たり前のようになるかも知れませんね。
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