日本よもやま話

都会と田舎、生活(子育て)するならどっち?帰省で思ったこと

都会と田舎生活するならどっち?

10代「こんな田舎におってもどうにもならん!東京へいくんじゃ!」
20代「仕事がつらい…。東京で働く意味なんてあるんだろうか…。帰ろうかな。」
30代「仕事バリバリやるんやで!おおう、仕事楽しい!お金稼ぐぞー!」

もうすぐ、34歳になります。今年、結婚もしました。日々の生活は充実しています。

先日(お盆)に奥さんと子供と実家(四国)に帰りました。そうしたらね、田舎がすっごいよく見えて。

仕事は順調だと言えるし、楽しい。20代の暗黒期とは180度違って、今は東京に根をはって生活していると言える。それだけに田舎が良く見えたことにちょっとしたショックを受けました。

バカンスで一時的によく見えたとかなら、今までにも何度かありましたが、今回は心の深いところにコーンと楔が打ち込まれたような感覚でした。

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何故田舎が良く見えたのか

何故?理由は?と考えても明確なものは出てきません。だけども、書いていくことで気持ちを整理できる気もするので、つらつらと書いていきたいと思います。

親族の存在

父親の法事があったので、親しい親族がたくさん集まってくれました。年に1度顔を合わせるか、合わせないかという感じですが、法事が終わって食事になり、お酒が入って場が温まってくると、妻に向かってシモネタをマシンガンのように連呼するおっちゃん:その1。

社会の情勢から、近所の住民まで一刀両断に切り捨てるおっちゃん:その2。あまりにもスパッと切り裂いていくため、引きつった顔を浮かべながらも、反論できずに頷くおっちゃん:その3。

親戚が経営するお食事処で、食事会をしていたため、食事会には参加していないけど、店の奥から「獺祭」「森伊蔵」など銘酒を次々に持ってきてくれるおっちゃん:その4。

あいにく、前日飲み過ぎて二日酔いだったため、そこまで飲むことは出来なかったけど、帰りがけに店の奥から「これ持って帰って、東京の仲間と飲みな」といって「森伊蔵」をくれるおっちゃん:その4。

夜、突然電話をかけてきて、こちらの都合もお構いなしに「せっかくやし飯食いに行くぞ!パチンコ屋に迎えに来てくれ」と告げて電話を切るおっちゃん:その2。

初対面にも関わらず、息子に電気あんまを容赦なく浴びせるおっちゃん:その1。

前の実家がスポーツ店なので、キャッチボール用のグローブを借りに行ったら、子供にピカピカのグローブをくれた、おっちゃん:その3。

子供の頃からみてた、おっさんたちの何一つ変わらぬ姿と、態度に触れた事が要因の1つ。

家族

お盆という事で、僕ら一家(僕、妻、子供)と弟一家(弟、奥さん、子供)と妹、それにお母さん。久しぶりに全員集合。

妹は東京にいるので、ちょくちょく合う。弟に関しては地元(実家からは離れていて、車で2時間)で働いていているので、合う機会は少ない。

2歳になる弟の娘と6歳の僕の子供は初対面だったのだけれど、東京に帰る頃には、2歳の女の子が息子の名前を嬉しそうに呼ぶくらいの仲に。

おっちゃん:その1のところから、どでかいバーベキューコンロを借りてきて、おっちゃん:その2に貰った高級竹炭で天然の鮎と、お肉を焼きながら、集まってきた弟の友達と大人数でバーベキュー。ベロベロになってお祭りに行き、みんなで踊った阿波踊り。

僕ら一家が東京に帰る日が、弟の子供の誕生日だからと、部屋を飾り付けし、みんなで夜遅くまでケーキを焼く、女性陣。

空港まで嫌な顔をせずに送り迎えしてくれる母親。

恥ずかしくなってきたので、家族の話はこの辺で。

友達

連絡しよう、しようと思っていたものの、子供と奥さんと帰るし、遊べるかなという不安があり、遊べる事が確定した帰省する前日にLINEグループを作って、飲みに行こうと連絡。

平日&急な連絡にも関わらず、集まってくれる相変わらずの面々。飲み過ぎて、そこまでしか記憶がない。

【かつおのたたき】を、飲みに来られないくらい忙しい繁忙期に用意してくれるあいつ。

スナック?ガールズバーを経営していた、先輩。二次会にきた僕らを暖かく迎えてくれてありがとうございました。

すれ違っただけだけど、変わらないあいつ。

同級生と結婚した後輩の男とバッタリ出くわして、軽口を叩きながら近況報告。

わかった気がする

書いてたら、まとまってきた気がする。

田舎は人と人の距離が近しいぶん、面倒なところも大いにあるんだけど、あの和にそろそろ入りたいのかも。

ご飯だったり、人付き合いだったり、感じた事を公平に比べてみて、田舎にものすごく傾きつつある年齢なんだろうか。

子育て

田舎と都会で子育てはどっちがいいのか。

結婚前に住んでいた地域は、飲み屋が多いし安いので、大人の僕にとっては住み心地が良かったのですが、繁華街でケンカが日常茶飯事だったり、決して治安はよくありませんでした。

もともと妻が住んでいた地域は、子育てに力を入れている地域。引っ越して3ヶ月住んでみた感想は「子育てをするなら、まぁ、こっちやな」。

周りに緑も多いし、中学校の温水プール開放なども積極的で子育ての環境はGood!田舎に帰るまでは、都会の環境のいいところ、という事で子育て論争に終止符がうたれていた感があったのだけど、この度再燃。

というのも、たくさんの大人(親族)と子供が触れ合う姿は、東京での暮らしより、色々な可能性がありそう、というのが大きいです。

小さな距離(車で15分圏内)に親族が集まっている環境って、実はかなり魅力的なんではなかろうかと。

バーベキューがしたくなれば、ちょいと足を伸ばすだけで、かなり本格的なバーベキューができるし、おっちゃん:その1に船釣りに連れて行ってもらうこともできる。

妻と僕の仕事が忙しくなれば、母親や親戚、または友達のところに遊びに行かせれば、学童に気を使う必要もないし、お弁当もいらない。

うーん、子育てに関してはメリットしか思い浮かびません。

ただこれが実家ではない、田舎なら話は別。それなら、絶対に今の環境(東京)がいいと思う。逆に東京で親族が集まっていれば、東京万歳!なのかな?

田舎の環境、都会の環境ということで比較するよりも、信頼のおける人が多い環境を第一に考えるといいんではないでしょうか。

まとめ

家族がいない状況で、1人で田舎に帰るという事であれば、恐らくこんなふうに感じることはなかったと思うし、妻と子供がいたからの経験だったと思うので、家族に感謝。

ある程度の収入と家族の了解があれば、気持ちの良い家を建てて、田舎の和の中に入るのも悪くないので、選択肢を増やせるように、もう少し”がんばりの強度”を上げれるよう努力したいと思います。

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