アトピー

鍼灸治療(針・お灸)に通ってアトピーが良くなった話

針とお灸

ステロイドを使用するのをやめたとたん、一気にアトピーの症状が悪化しました。

前もって脱ステについて調べていた(下記参照)ので、脱ステロイドのリバウンドがかなりキツイというのは把握していたつもりです。が、脱ステを行い、みるみるアトピーの炎症がひどくなっていくのはやはり精神的にキツイものがありました。

  • ステロイドを使用して、無理やりアトピーの症状を抑えている。
  • アトピーの根本的な原因である、生活習慣(食生活、生活環境など)を改善しながら脱ステロイドを行う事で、アトピーを完治させる。

一気に悪化してくアトピーの炎症を見ながら、暗澹たる気持ちでWEBを彷徨い脱ステロイドの症状や、本当に良くなった人がいるのか、などを色々調べている時に、「針とお灸」がアトピーに効くという情報を発見します。

関連記事: アトピーの湿疹、かゆみが完治!原因を改善する22の治療法と食事

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お灸とアトピー

「アトピー お灸 地名」で検索をかけ、中でも良さそうだった治療院へ早速電話を入れ、お灸の予約入れます。

生まれて初めてのお灸

治療院に到着し、仰向けに寝ると先生が早速お灸をツボに置いていきます。熱くなってくると絶妙のタイミングでお灸を取ってくれるので、想像していたような身を捩るほどの熱さというのは感じず、むしろ気持ちいいなというのが感想でした。お灸が終わった後は体がポカポカしている感じ。

1回では良し悪しがわからないので、しばらく通おうと思い、次回の予約をしようとしたところ、実は今日でこの治療院を閉めて北海道に引っ越しをする、という事実を告げられました。

先生の雰囲気も良かったので、すごく残念な気持ちで「そうだったんですね」、と答えると「申し訳ないけど、信頼のおける先生を紹介するのでそちらに通ってもらってもいいか」とのこと。

幸い場所も近かったので「お願いします」と伝えると、「この先生はお灸だけではなく、針治療もされていて、アトピーの患者さんも多く見てるし、協会?の方なので信頼もありますよ」と僕がアトピー治療に来ている事情をくんでくれて、最良の先生を紹介してくれることに。

自分でお灸をする

さらに「お灸は自分でできるので続けたほうが良くて、お灸を据えるツボと順番を教えます」という事に。

ツボにマジックで印を付けてくれたので、お灸を据える順番を忘れないように携帯で写真を撮りました。これを週に2~3回やって下さいということでした。

以下に取った写真をお灸を据える順番通りに載せておきますので、もしお灸を初められる方がいましたら参考になさって下さい。黒いマジックで点をつけられている個所がお灸を据える個所です。

※当時撮った写真なので見づらいのはご容赦下さい。

つぼ:据える順番1
その1:左手 手首の真ん中あたり

お灸をすえる順番2
その2:右足 側面親指付け根あたり

お灸をすえる順番3
その3:左足 くるぶしとかかとの間あたり

お灸を4
その4:右手 側面手首の下あたり

お灸をすえる順番5
その5:右足 人差し指と中指の間あたり

お灸をすえる順番6
その6:左手 こぶしを握った時に、親指と人差し指の間の盛り上がる肉の下あたり

お灸をすえる順番7
その7:左足 小指とお姉さん指の間を少し下にいったあたり

お灸をすえる順番8
その8:右手 手首の出っ張った骨の右斜め下あたり

針治療とアトピー

先生に教えてもらった、治療院の名前を検索するとホームページがありました。

そして現代病であるアレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症)までもその効果は証明されています。

当院のはり・きゅうは「身体全体のバランスを調整する経絡治療」であり、ほとんど痛みを与えない治療を行っています。

ホームページ自体は簡素なものでしたが、上記のような記載があり期待が高まります。

生まれて初めての鍼治療

当日、治療院に行き先生に脱ステロイドをしてから、アトピーの症状がどのように進行しているかという事と、週に2~3回自分でお灸をしていることを話すと、では鍼治療が良さそうですね、ということで生まれて初めて針治療を体験する事に。

注射をする時はいまだに直視できないくらいなので、鍼治療と聞いてビビリます。「痛いですか?」と聞くと、「うちは針を使うけど針を刺さないので大丈夫ですよ」ということでした。

針を刺さない鍼治療ってどういうことだろう、と不思議に思いながらベットに仰向けになります。

先生が片手で針を持ち、ツボの上に針をあてて独特な動きをします。それを対角線上(左足の次は右手といった感じ)に繰り返していくので、そういえばお灸も対角線上だったぞ、と思い訪ねてみました。

「針もお灸も対角線上にされてますけど、どうしてなんですか?」
「簡単に言うと、気の流れ道みたいなものがあって、そこが開いていないと気が詰まりやすかったり、悪い気が留まったりするので、気の流れを刺激して悪いものを流してやるんですよ。」
「針やお灸を対角線上におこなうのは、流れ道に始まりと終わりがあるので、始まりから終わりに気を流しているということですね。」
※確かこのような事を答えてくれました、大きく間違っていないと思いますが、おかしなところがありましたらご指摘下さい。

なるほど、水が流れないと淀んだ水が留まる箇所があるし、川の流れみたいなものか、と納得します。

鍼治療の効果

すごく不思議なんですが、針をツボの上でクルクルしてもらっているだけなのに、終わった後は体がポカポカしていて体のコリが軽くなっていました。(関節部分に油をさしてもらったロボット的な)

これで体調に変化があれば体質改善に期待できそうです。次回の予約をしようとすると、お灸をご自身でやられてるんでしたら、10日~2週間に1回くらいで良さそうですね、ということだったので2週間に1度鍼治療に通うことにします。

鍼治療に通った期間

半年程度通っていました。今考えてみると、通い始めがアトピーの症状のピーク(脱ステロイドのリバウンド)でした。脱ステロイドをきっかけに、針とお灸だけでなく体質改善のために禁酒や食事制限やを行ったり、生活改善のために布団掃除機や洗剤、シャンプーを変えたりと色々なこと行いました。

通い始めて2ヶ月目に突入した頃、先生が良くなってきているよ、と言ってくれたのがとても嬉しくて、今やっている事は間違ってないんだなと強く思いました。

アトピーを完治させるために

効果がなさそうなものや、悪い気がするものなどは切り捨て、効果を感じるもの、長期間やってみると良さそうなものを継続した結果、アトピーが完治するにいたりました。

今後も体験談として、アトピーを完治させるために良かったこと、悪かったことを追記していきますので、よければカテゴリ:アトピーをブックマークしていただけるとお役にたてるかもしれません:)

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先生から買ったお灸と同じお灸がありました。一番小さいパッケージの200個入りのもので十分だと思います。

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コメント

  1. 廣岡淳子 より:

    はじめまして。アトピー性皮膚の鍼灸治療について調べておりました。とっても分かりやすい説明と写真で大変参考になりました。実は私は札幌で鍼灸師をしております。鍼灸治療が少しでもアトピーに効いているのなら、鍼灸師としてこんなに嬉しい事はありません。これからも、健康にご活躍なされます様に・・。

  2. Junk より:

    コメントありがとうございます!

    おかげさまで、アトピーも治って毎日元気に過ごしています!
    寒くなってきましたので、廣岡様もお体に気をつけてお過ごしください:)

  3. 坂田 より:

    はじめまして、自分もアトピーで最近酷くなって色々調べているうちに
    ここを発見しました。
    鍼灸治療はサン治療院ですか?
    間違っていたらすみません。

    • Junk より:

      コメントありがとうございます!

      はい、確かそうだったと記憶しています。
      2年ほど前の事になるため、記憶があやふやになっていて、申し訳ないですm(_ _)m

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